酵素を作る4つの方法
あなたが
このブログを読んでくれているということは
酵素で何かしらのことをしたい
と思っているからだと思います。
酵素を多く取り入れて
身体の内面からも外面も
今よりも健康的な身体にしたいことは
間違い無いと思います!
酵素不足では
様々な症状が身体に現れてしまいます!
ではどのようのしたら酵素を増やすことができるのでしょうか?
今回は4つの方法を紹介したいと思います!
よく噛んで食べる
一口できれば30回は噛みましょう。
これはよく言いますよね。
なぜかというと
一番人間にとって重要な酵素であるといわれているのが
唾液に含まれる”アミラーゼ”という消化酵素です。
この消化酵素は
私たちの主食である米やパン、麺類などのもととなる
デンプンを分解する役割を持っていて非常に重要です。
唾液は咀嚼すると分泌が促進されます。
唾液が分泌されればその中には
アミラーゼが含まれていますので
結果消化酵素を増やすことにつながります。
バランスの良い食事をとる
よく
「肉類は酵素の無駄遣いをしてしまうので食べないほうがいい。」
という説があります。
肉類は健康や美容を意識する人々に嫌われがちですね。
しかし
美容や健康の意識が高い人が大好きな「酵素」は
タンパク質の一種です!
肉や豆類から摂取されたタンパク質は
体の中でアミノ酸という小さい分子に分解され
もう一度タンパク質に再結合するようです。
もちろん、腸内環境のことを考えると、
肉類を控え、野菜や果物などの食物繊維を
多くとったほうがいいのは事実ですが
偏りすぎるのも問題になってしまいます!
発酵食品を取る
発酵食品は酵素の働きを促進し、増やしてくれます。
発酵食品といっても
味噌や、納豆、ヨーグルト、キムチなどたくさんありますね。
実は民族に合った発酵食品というものがあります。
日本人は味噌なんだそうです。
腸の長さが長い日本人は
植物性の発酵食品が体に合っており
逆に動物性のヨーグルトなどは体に合わない人もいる説が...
日本人が古来から味噌を食してきたのには
ちゃんとわけがあったんですね。
因みに、本当に健康や美容の事を思うなら
スーパーで売ってるような味噌はダメです!
スーパーで売られている味噌のほとんどは添加物てんこ盛りです。
体のために味噌を摂取して
その味噌で体に悪い添加物を摂取しているのでは
何をやっているのかわかりません。
本当に体の事を思うなら味噌屋が作っている
無添加の味噌を使うことをお勧めします。
腸内環境をよくする
腸内にはものすごい数、種類の腸内細菌がいます。
その腸内細菌と腸が協力し合って
酵素を作り出していると言われています。
腸の働きも、腸内細菌の活発さも
やはり腸内環境が重要となってきます。
もちろん栄養素などを吸収するのもすべて腸の役割です。
腸は想像以上に様々な役割を担っているのです。
酵素の生成はもちろんのこと
そのほかのことを考えても
腸内環境は良いにこしたことはありません。
腸内環境を改善する方法はなに?運動とも強い結びつきがあった! | POWER PRODUCTION MAGAZINE(パワープロダクションマガジン)
まとめ
- よく噛んで食べる
- バランス良い食事
- 発酵食品を食べる
- 腸内環境を整える
この4つが酵素を増やす鍵になってくるでしょう!
あなたは普段何を食べていますか?
肉ばっかりとか野菜ばっかり、お酒...
噛むのがめんどくさい
時間が無いから
よく噛んで食事してますか?
これを期に一度
食生活も見直してみるといいですね!
食生活を見直して
腸内を整え、酵素を増やし
より良い綺麗な身体に改善していきましょう!